目標心拍数の計算(カルボーネン法・年齢別の早見表)

年齢と安静時心拍数から、ウォーキングやジョギングで目安にする心拍数を、カルボーネン法で計算します。目標心拍数 =(最大心拍数 − 安静時心拍数)× 運動強度 + 安静時心拍数、最大心拍数は「220 − 年齢」です。

計算の式

たとえば40歳・安静時心拍数65拍の人が強度50%で運動するなら、(180 − 65)× 0.5 + 65 = 約123拍/分です。

年齢別の目標心拍数の早見表(安静時心拍数60拍)

年齢最大心拍数40%50%60%70%80%
20歳200116130144158172
25歳195114128141155168
30歳190112125138151164
35歳185110123135148160
40歳180108120132144156
45歳175106118129141152
50歳170104115126137148
55歳165102113123134144
60歳160100110120130140
65歳15598108117127136
70歳15096105114123132

年齢別の目標心拍数の早見表(安静時心拍数70拍)

年齢最大心拍数40%50%60%70%80%
20歳200122135148161174
25歳195120133145158170
30歳190118130142154166
35歳185116128139151162
40歳180114125136147158
45歳175112123133144154
50歳170110120130140150
55歳165108118127137146
60歳160106115124133142
65歳155104113121130138
70歳150102110118126134

最大心拍数は「220 − 年齢」、拍/分で四捨五入しています。強度40〜60%は、生活習慣病の予防などに安全に行える目安とされる「楽である〜ややきつい」に当たる範囲です。

きつさの感じ方と脈拍の目安(年代別)

強度の感じ方60歳代50歳代40歳代30歳代20歳代
きつい〜かなりきつい(避ける)135145150165170
ややきつい125135140145150
楽である120125130135135

1分あたりの脈拍数の目安。厚生労働省「運動基準・運動指針の改定に関する検討会 報告書」(平成25年3月)をもとにした健康長寿ネットの表です。

安静時心拍数・運動中の脈拍の測り方

使うときの注意

運動で使うカロリーは消費カロリーの計算、体重を減らす計画は減量の計画へ。

よくある質問

目標心拍数の計算式は?

カルボーネン法では、(最大心拍数 − 安静時心拍数)× 運動強度 + 安静時心拍数 です。最大心拍数は一般に 220 − 年齢 で出します。

脂肪を燃やすにはどのくらいの強度?

強度40〜60%(楽である〜ややきつい)が、生活習慣病の予防などに安全に行える目安とされています。運動の消費カロリーは消費カロリーの計算へ。

安静時心拍数はいつ測る?

座るか横になって落ち着いた状態で測ります。手首の親指側に指を3本当てて、10秒間数えて6倍すると1分間の値になります。

高齢でも220−年齢でいい?

高齢の人には「207 − 0.7 × 年齢」の式を使う方法もあります。この計算でも選べます。持病や薬がある人は、主治医に相談してください。

出典: 健康長寿ネット(公益財団法人長寿科学振興財団)「心拍数と運動強度」(カルボーネンの式、最大心拍数=220−年齢・207−0.7×年齢、年代別の脈拍の目安、測り方。2026年11月7日確認)。

この計算は目安で、医師の診断に代わるものではありません。体調や体重のことで気になることがあれば、医療機関に相談してください。

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